子供の風邪の症状は?ひきはじめの対策は?長引く場合はどうするの?

子供の風邪

季節の変わり目になると、風邪を引くお子様が増えてきます。

小学校や幼稚園、保育園などで風邪をもらってきてしまうことも多いものです。

また、秋から冬にかけては、インフルエンザも流行しますので、子供がインフルなのか風邪なのか判断できないことも多いのではないでしょうか?

今回は、子供の風邪の症状や、ひきはじめの対処法、長引いた場合はどうするかについてご紹介します。

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子供の風邪の症状は?

「子供ってよく風邪を引くから心配なの」と悩まれるお母さんは多いのではないでしょうか?

「風邪は万病のもと」と昔からよく言われますね。これは、体の抵抗力が下がっている時に、風邪を引くからで、抵抗力が弱っているから様々な病気にもかかってしまします。

特に、秋から冬にかけてはインフルエンザも流行し始めるので、お子様がつらい思いをしないように気をつけてあげましょう。

風邪とインフルエンザの症状の違いは?

風邪の特徴は?

  • くしゃみが出る
  • 鼻水、鼻づまり
  • 咳が出る
  • 喉の痛み
  • 頭痛がする
  • 発熱する(37~38℃程度)

など、局所的な症状が多くみられ、期間は長くても1週間程度で治るのが一般的です。飛沫(ひまつ)感染が主な原因となります。

インフルエンザの特徴は?

  • 頭痛がする
  • 高熱がでる(38~40℃程度)
  • 筋肉痛
  • 倦怠(けんたい)感

などの全身の症状がみられます。
また、合併症(熱性痙攣(けいれん)、肺炎、気管支炎など)も出やすいのが特徴です。
期間は1週間~2週間程度で治りますが、重症化すると危険なので早めに病院で診察を受けましょう。空気感染や飛沫感染が主な原因となります。

空気感染と飛沫感染の違いは?
簡単に説明すると、ウィルスの粒子の大きさの違いです。
空気感染と呼ばれるウィルスの方が粒が小さく(5μm以下)、飛沫感染と呼ばれるウィルスの粒は大きく(5μm以上)とされています。

子供の風邪のひきはじめの対策は?

子供の風邪の引きはじめは、咳がでたり、鼻水が出たりと少し苦しそうになってきますね。

風邪の原因の9割以上は、ウィルス感染によるものです。一度風邪を引いても、また風邪を繰り返すのはウィルスの種類が100種類以上あるからと言われています。

風邪の症状は、ほとんど変わりがないのですが、原因となっているウィルスの種類が違い、その免疫が無いため風邪を引きやすいのです。

「もしかして、この子風邪かな?」と気づいたら…

①まず最初に体を暖かくしてあげましょう。
風邪を引くと、熱が出ます。この熱は体の中で免疫細胞がウィルスをやっつけるために活性化している証拠です。
ですので、無理に熱を下げたりすると免疫細胞の働きが悪くなるため、風邪の症状が長引く可能性があります。

免疫細胞の働きを助けるためにも、体を温めるのは風邪の引きはじめには効果的なのです。

②喉の痛みや咳があればすぐに対処しましょう。
喉の痛みは、喉の粘膜についているウィルスと戦っている証拠です。うがいで喉についているウィルスを洗い流しましょう。

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うがいは、喉の奥まで水が届いていないと、効果がありません。一般的には「アー」と言いながらとされますが、私のおすすめは「アーイーウーエーオー」と喉に届きやすいように動かしながら行います。また、高音や低音などを出しながらも効果がありますよ^^

そして、咳が出る原因は、喉に異物を感じるためです。風邪を引いた時の異物の原因は「鼻水が喉に落ちてきている」ことが多いので、鼻をかませることが咳を軽減するのに効果的な方法です。

また、鼻水が出にくい場合などは、水分が足りていない場合もありますので、部屋を加湿したり、水分補給をすれば基本的には改善されます。

今は保湿ティッシュなどもありますので、鼻の下が荒れることも少ないでしょうが、もし、荒れた場合はワセリンなど刺激のないものを塗って対処するのがおすすめです。

③食事は食べやすくし、栄養を取る
風邪を引いている時は、免疫力が低下している時でもあります。体に栄養が足りていないと、免疫細胞も力を発揮することができません。

しかし、風邪を引いている時はどうしても食欲が落ちてしまいますので、細かく切った野菜スープやおかゆなど栄養と水分を一緒に取れ、食べやすいものがおすすめです。
また、お子様の好きな食べ物など、しんどくても食べたいと思わせれるものもよいでしょう。

風邪は、水分補給栄養補給がカギとなります。

④出来るだけ沢山の睡眠を取る
風邪など病気になった時は体を休めること非常に大事です。
特に睡眠は、体の抵抗力や免疫力が一番高まる時ですので睡眠は取れるだけ取りましょう。

病気の時は体が抵抗力を高めるために眠くなるようにも反応していますので、逆らわずに眠たいときには寝ましょう。

子供の風邪が長引く場合はどうするの?

「単なる風邪かと思ってたけど、長引いて…」と心配になってしまうこともあります。

風邪の約9割はウィルスが原因によるものですが、残りの1割は細菌性の風邪を引いている場合があります。

細菌性の風邪には、扁桃炎(へんとうえん)や中耳炎(ちゅうじえん)などを引き起こす溶連菌肺炎を引き起こす肺炎球菌肺炎や菌血症、髄膜炎(ずいまくえん)を発症させるインフルエンザ桿菌(かんきん)などがあります。

長引く原因としては、これらの細菌性の風邪にかかっているか、ウィルス性の風邪で免疫力が低下した時に二次感染している可能性があります。

また、風邪の諸症状は治まっているが、咳だけが治まらない場合は、

喘息、咳喘息
アトピー咳嗽(がいそう)
慢性閉塞性肺疾患
副鼻腔気管支症候群
逆流性食道炎(胃食道性逆流症)
感染後咳嗽
なども疑われますので、「今回の風邪ちょっと長いかな」と感じたときは、躊躇せず病院にいって診察を受けましょう

まとめ

大事なお子様が風邪でしんどい思いをされているのは、見ていられないものですね。風邪を引いた場合や、少し違和感を感じた場合は早めの対処を行って、少しでもしんどい期間を短くしてあげて下さいね。

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