乳幼児医療費助成とは?申請時期&方法は?いつまで受けれるの?

生まれたばかりの赤ちゃんや子供の時期は、風邪や百日ぜき、湿疹、発疹などの病気やケガをしやすいものです。

病院にかかる医療費なども回数が増えると家計にとって大きな負担になってくるものです。

そんな経済的な負担を軽減するために、病気やケガをしがちな赤ちゃんの医療費を助成してくれる「乳幼児医療費助成」という乳幼児時期にかかる医療費を助成してくれる制度があります。

乳幼児医療費助成

今回は、この乳幼児医療費助成とは?申請時期&方法は?いつまで受けれるの?についてご紹介します。

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乳幼児医療費助成とは?

乳幼児医療費助成とは、病気やケガで医療機関にかかることの多い赤ちゃんの医療費を、お住いの地域の自治体が一部または、全部を助成してくれる制度です。

なお、自治体によっては「小児医療費助成」「子ども医療費助成」など名称が変わる場合もあります。

また、乳幼児医療費助成は、「私この制度を利用したいです!」と手を挙げて申請しなければ利用することができませんので、忘れずに申請してくださいね。

ただし、乳幼児医療費助成を受けるためには条件があります。

乳幼児医療費助成を受ける条件とは?

それは、原則として健康保険(国民健康保険や社会保険など)に赤ちゃんが加入していることが条件になります。

また、乳幼児医療費助成の支給対象の条件は各自治体によっても異なりますので。事前に確認してくださいね。

乳幼児医療費助成の対象外の要件
◆健康保険に加入していない
◆生活保護を受けている
◆重度障害医療を受けている
◆母子家庭等の医療を受けている
◆所得制限限度額を超えている
など
※上記は一例ですので、必ずお住いの地域の自治体に条件を確認してください。

加入手続き前に病気になった場合、遡って助成を受けれるかどうかはお住いの地域の自治体によって異なりますので、赤ちゃんが生まれたらなるべく早く加入して下さいね。

また、助成方法も各自治体によって異なり、病院で乳幼児医療証を提示することで窓口精算してくれる自治体もあれば、医療費を自腹で支払った後、自治体に申請して後日返還される自治体など、様々ですのでこちらもお住いの地域の自治体にご確認くださいね。

乳幼児医療費助成は里帰り先でも受けれるの?

乳幼児医療費助成制度は、各自治体によってルールが異なります。

基本的には、乳幼児医療費助成は、お住いの地域(住民票のある)の自治体で受けることができる制度です。

ですので、里帰り先や旅行先など、お住いの地域以外で医療機関を受診する場合、通常の医療費(2割負担)を支払わなければならないことがほとんどです。

ただし、後日領収書などをもって申請するれば、支払った医療費の払い戻しが可能な場合もありますので、お住いの地域の自治体に確認してくださいね。

また、その際の申請方法や申請期限なども自治体によって異なりますので、こちらも併せてご確認ください。

どちらにしろ、医療機関で支払った領収書などは大切に保管しておいてくださいね。

それでは、下記に乳幼児医療費助成の申請方法についてご紹介していきますね。

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乳幼児医療費助成の申請時期&方法は?

乳幼児医療費助成の手続きに必要なものは?

◆健康保険証(子どもの名前が載っているもの)
※コピー可の場合もあります。

◆乳幼児医療費助成の申請書

◆印鑑
※シャチハタ不可。朱肉を使うものです。

◆マイナンバー

◆保護者の所得課税証明書

上記は一例です。必要なものは各自治体によって異なりますので、窓口および公式HPなどでご確認ください。

乳幼児医療費助成の手続きの流れは?

①妊娠中に、お住いの地域(住民票のある)の自治体に助成内容および、申請方法、申請に必要なものを確認する。
②赤ちゃんが生まれた後、出生届を提出します。
※出生届は、どこの自治体でも提出可能です。
③出生届を提出後、健康保険の加入手続きを行う。
※国民健康保険の場合は、出生届を提出後そのまま加入手続きできます。
※社会保険の場合は、勤務先の担当者に手続きを依頼します。
④健康保険証を受け取った後、乳幼児医療費助成の申請を役所で行います。
⑤乳幼児医療証を受け取る。
※後日、郵送で送られる場合もあります。
※自治体によっては、乳幼児医療証を使用しないところもあります。
⑥医療機関で受診するときに、乳幼児医療証を持参して窓口で提示する。

自治体によっては、出生届を提出する時に乳幼児医療費助成の申請ができる場合があります。
再度、役所に行く時間を省くためにも健康保険のコピーを郵送することで対応できるか相談するのもおすすめです。ただし、その場合は即日交付できません。

乳幼児医療費助成の申請は郵送でも可能なの?

自治体によっては、郵送で申請を受け付けてくれる場合もありますので、郵送でも申請可能かお住いの地域の自治体に確認してください。

なお、郵送で申請する場合は、必要書類が揃っていないと申請できずに戻ってくることがありますので、記入漏れや添付漏れなどの無いように注意してください。

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また、郵送で申請できる場合は、時間がかかりますので、乳幼児医療証が届く前に受診した場合、後日請求できるか?その手続き方法や期限なども一緒に確認しておくと安心です。

乳幼児医療費助成の申請は代理人でも可能なの?

自治体によっては、代理人で申請を受け付けてくれる場合もありますので、代理人でも申請可能かお住いの地域の自治体に確認してください。

また、代理人が申請する場合は、申請書類以外に下記のものが必要になります。

◆委任状
◆運転免許証など身元が確認できるもの
◆マイナンバー
など
が必要になります。ただし、自治体によっては必要なものが異なる場合もありますので、事前に確認してくださいね。

乳幼児医療費助成はいつまで受けれるの?

乳幼児とは、0歳~満1歳未満までのことを言いますが、乳幼児医療費助成はその限りではありません。

乳幼児医療費助成が何歳まで受けれるかも、お住いの地域の自治体によって異なります

一般的には「0歳~就学前まで」「中学3年生まで」というのが多いのですが、最近では、助成範囲や対象年齢なども拡大傾向にありますので、中にはや「高校3年生まで」という自治体も出てきているようです。

ですので、「乳幼児医療費助成」とは言わず、「小児医療費助成」や「子ども医療費助成」などと名称が変わっていることもあります。

最後に、妊娠や出産、育児中にもらえる助成金や補助金については、「妊娠&出産の費用ってどれぐらい?もらえる補助金ってあるの?」でこちらも併せてご確認ください!

助成金や補助金などの給付金は、申請しないともらえませんので、もらえる給付金を逃さないようにして下さいね^^

まとめ

いかがでしたか?

今回は、乳幼児医療費助成とは?申請時期&方法は?いつまで受けれるの?についてご紹介しました。

乳幼児医療費助成の制度は、各自治体の権限によってルールが決められている制度ですので、対象となる条件や助成内容、対象年齢など自治体によって様々ですので、お住いの地域の自治体によく内容を確認することをおすすめします。

また、乳幼児医療費助成は、赤ちゃんを健康保険に加入させ、申請しなければ利用することができませんので、忘れずに申請してくださいね。

そして、この制度を知らないママやパパが周りにいたら是非教えてあげてくださいね。

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