披露宴のテーブルマナー!ナプキンの使い方は?中座の時はどうする?

テーブルマナー

結婚式の披露宴に出席する楽しみとして、結婚する2人の門出をお祝いするのももちろんですが、披露宴での料理も楽しみのひとつ!という人も多いのではないでしょうか?(実は、私もその一人です^^)

披露宴といっても、格式高いマナーが必要ではないですが、やはり大人のマナーとして、最低限の常識あるテーブルマナーは身に付けておきたいものですね。

慣れないフォーマルな場では、基本的なテーブルマナーを知らないと、料理を楽しめなかったり、恥ずかしい思いをすることもあります。

今回は、結婚式の披露宴での基本的はテーブルマナーについて、また席を立つときのマナーなどご紹介します。

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披露宴でのテーブルマナーについて

披露宴で出される料理は「和食」「洋食」「中華」などがあります。

その中でも神前式の披露宴では、基本的に「和食」が出されることが多いです。

それ以外の場面では、ナイフやフォーク、スプーンなどを使う「洋食」が出されることが多くなっています。

ですので、洋食でのテーブルマナーの基本を身に付けていれば恥ずかしい思いをすることも少ないですよ。

披露宴の際の席の座り方は?

披露宴の場合は、原則席次が決まっているため、決められた席に着席します。

フォーマルな場で席に着くときは、左側から椅子に座るのがマナーとされています。

また、席から離れる時などの立ち上がる場面でも左側から立つのがマナーとされています。

なぜ左側からなの?

西洋では、英語では右を「正しい」を意味する「right(ライト)」と言うように、「右上位」が基本になります。

これがプロトコル(国際儀礼)となり、外交などの国際舞台では「右上位」がマナーとして定着しているためです。

日本で言う【上座】が、西洋では右側に当たるということです。ですので、上座とされる右側を避けるのがマナーとされるのです。

バッグなどは何処に置くのが正解?

女性の場合は、パーティ用の手持ちバッグを持っている方が大半ですが、そのバッグを背中と背もたれの間に置いている人を多く見受けますが、実はマナーとしては間違っています。

椅子に座る際には、手持ちのバッグは腰の左側に置くのがマナーとして正解なんです。

バッグを背中と背もたれの間に置くと、椅子に浅く座ることになり、姿勢も悪くなり美しくないので気をつけましょう。

姿勢のいい女性はそれだけで美しいので、気をつけるとともにマナーとしてもきちんと身に付けておきましょう。

カトラリーについて

カトラリーとは、ナイフ、フォークやスプーンの総称のことです。

カトラリーは、テーブルの上にずらっと並べられていて、慣れない時は、どれを何の料理に使うか悩んでしまうものです。

でも安心してください、カトラリーの使い方は一度覚えてしまうと超簡単です。

カトラリーの使い方は?

カトラリーは、外側から順番に使用する!!

が鉄板です。これで悩む必要はありませんね^^

スプーンは右手で持ち、左手は軽く器に添えます。
ナイフは右手で持ち、左手に持ったフォークで刺して食べます

もし、左手で食べにくいという人はナイフで切った後でフォークを右手に持ち換えてもOKです。

ナイフを持つときは、包丁も持つように握り、人差し指と親指が前を向くように伸ばして持つようにします。鉛筆を持つように握るのはNGですよ。

ナイフとフォークを使う時は、ガチャガチャと音を立てないようにするのがスマートです。

食事中に、ナイフやフォークを置く時(例:ナプキンで口を拭いたり、席を離れる時など)は、ナイフとフォークをお皿の上に「八」の字に置きます。

これは「食事中」のサインを表します。

このとき、ナイフの刃は内側に向け、フォークは腹を下にして、お皿から滑り落ちないように少し深めに置きましょう。

「八」の字に置いておかないと、お皿を下げられてしまうこともあるので注意しましょうね。

食事を終えたら、ナイフとフォークの柄を手前にし、フォークは腹側を上にして、ナイフの刃を手前にし、右斜め下(目安は時計の3~4時の位置)に揃えて置くのがマナーです。

料理を食べきれなくても、こうしてカトラリーを置いておけばお皿を下げてくれます。

また、残した料理は見苦しくないように皿の上でまとめておくのがマナーです。

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カトラリーを落とした時は?

食事をしている最中に、カトラリーを落としてしまうこともありますよね^^;
どうしても自分で拾いたくなるのが人の心情で、また日本人の良い所でもあります。

でも、落としたカトラリーを自分で拾うのはマナー違反になります。

拾いたい気持ちをグッと我慢して、同じテーブルの人に「失礼しました」と一言伝え、片手を軽く揚げて係の人をよんで新しいものと取り換えてもらいましょう。

慣れないと最初はお高く止まっている感じがしてしまいますが、実際はその方がスマートで、同じテーブルの人に気を使わせることも少ないですよ。

ナイフレストが出ていたら?

ナイフレストとは、簡単にいうとナイフとフォークを置くもので、日本で言う箸置きのようなものです。

ナイフレストが出ていたら、それは「次の料理でも同じカトラリーで食べて下さい」という合図になります。

料理を1組のカトラリーで済ませる場合や、前菜が2~3皿出る場合などに用意されています。

料理を食べ終わったら、ナイフの刃を内側に向け、フォークは腹を上にして、ナイフレストの上に揃えて置くようにしましょう。

これを覚えておくと、「この人出来る!」と思われること間違いなし^^

披露宴でのナプキンのマナーは?

席に着席すると、テーブルセットと一緒にナプキンがセットされています。

下記に、ナプキンの正しい使い方やマナーについて紹介します。

ナプキンの使い方

ナプキンを広げるタイミングは、席に着いたらすぐに広げましょう。
遅くても最初の料理が運ばれるまでに膝の上に広げておきます。

本来は、主賓が広げてから広げるのがマナーです。
主賓より先に広げてしまうと、「早く料理を出してください」という意味に取られることがあります。しかし今は、そこまでの意味はないので安心して下さい。

たまに子供のよだれ掛けのように襟からぶら下げる人もいますが、これは間違いなのでやめましょう。

ナプキンは長方形になるように半分に折り、折り目をお腹側にして膝の上に置いて使うのが正しいマナーです。

ナプキンを三角に折って使用したり、広げておいてもマナー違反にはなりません。

また、ナプキンは自分の口や口元と指先を拭くときにも使用します。

ナプキンで口や指先を拭くときは、折り返したナプキンの裏側を利用します。口と指先を拭いた後でも、汚れが外側に出ないので見た目にも清潔です。

女性のマナーとして、少し面倒ですが、食事中に飲み物を飲むときは、毎回ナプキンで口元を拭いてからグラスに口をつけると、食事の脂分がグラスにつかないで済むので見た目にも綺麗でエレガントです。

女性はグラスに口紅がついてしまうこともあります。その時は、指先でグラスの口紅を拭ってから、指先をナプキンで拭くようにします。

カトラリーはもちろん、グラスについた水滴、テーブルの汚れなどを拭くためにナプキンを使用することは、マナー違反となりますので気をつけましょう。

本来、ナプキンには「食事中の衣服を汚さないため」と「口元や指先の汚れを拭うため」の2つの目的があります。

ナプキンは汚されるために用意されているので、良かれと思って自分のハンカチやティッシュペーパーを使って口や指先を拭うことは、「この店のナプキンは汚くて使えない」という意味になり、大変なマナー違反になるので気をつけましょう。

披露宴で中座する時はナプキンってどうするのがマナー?

披露宴の途中で、トイレに行くことや、やむを得ず席を離れることもあります。そういった場合は、ナプキンを軽くたたみ、椅子の上に置きます。

これが、「中座(席を立つ)」のサインになります。

食後のナプキンはどうするのがマナー?

披露宴が終わり退席するときは、下品にならない程度にナプキンをたたまないでテーブルの上に置きます。

これは「ナプキンをたたむのも忘れるくらい美味しかった」という意思表示をするため、食後や退席のときナプキンはたたまないのがマナーです。

食後にナプキンを綺麗にたたむのは、「料理がまずかった」という合図になりますので、気をつけましょう。

かと言ってあまりにくしゃくしゃに置くのはそれはそれで行儀が悪いので、下品にならない程度に置きましょう。

コツは、使用した(汚れた)部分を隠すように、角と角を故意にずらすようにおいてみると良いでしょう。

まとめ

結婚式の披露宴などフォーマルな場では、年配の方などマナーに厳しい方もいらっしゃったりするものです。

あなたの振る舞いが新郎新婦(招待者)にも影響することもありますので、基本的はマナーはしっかりと身に付けておきましょう。

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