体質や性格で自律神経のタイプがわかる?自律神経の偏りチェック方法は?

自律神経の偏りチェック

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っており、この2つのバランスが整っているから、免疫機能が正常に働き様々な不調から体を守ってくれます。

ですが、自律神経は、あなたの性格や体質、生活習慣など様々な要因でどちらかに偏りやすくなってしまうものです。

自分の自律神経がどちらに偏りやすいかを把握し対処することで、疲れやだるさなど体や心の不調を軽減させることができるかもしれません。

まずは、あなた自身の体質や性格、生活習慣などから、偏りやすい方を見つけることが自律神経を整える第一歩になります。

今回は、体質や性格で自律神経のタイプがわかる?自律神経の偏りチェック方法は?についてご紹介します。

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体質や性格で自律神経のタイプがわかる?

自律神経とは?

「自律神経」という言葉をよく耳にしますが、具体的にどのような働きをしているのでしょうか?

我々人間の体の中には、全ての神経を司る「中枢神経」があり、中枢神経から枝分かれし全身に広がる「末梢神経」があり、末梢神経は「自律神経」と「体性神経」の2つに分類されます。

自律神経は、自分の意思で動かすことができない内臓の働きを司ります。

交感神経は体を活動的にし、副交感神経は体をリラックスさせます。この緊張と緩和のバランスが崩れたり乱れることによって、体の免疫機能が低下し、体の不調が出やすくなってしまいます

自律神経の乱れによって現れる不調とは?

体感的には、慢性的な疲れだるさめまい偏頭痛目の乾き口やのどの異物感動悸冷えほてり不眠便秘下痢微熱耳鳴り立ちくらみ頻尿残尿感風邪をひきやすいなどが自覚症状として現れます。

尚、このような状態を放っておくと、がんなどの大病にもかかりやすくなってしまいますので注意が必要です。

また、不安感憂うつ疎外感イライラ落ち込み感情の起伏が激しい記憶力の低下集中力の低下無気力意欲の低下など精神的な不調も現れてきます。

関連:免疫力低下の原因とは?低下するとどうなる?

上記の症状は一例です。また、個人差によって症状の現れかたや期間なども様々です。
尚、同時にいくつもの症状が現れたり、消えたり現れたりを繰り返す場合もあります。

自律神経が乱れは、「食事」「睡眠」「運動」の生活習慣が偏ったり乱れたり、仕事や人間関係などストレスを抱えた生活を行っているなど外的要因が大きな原因の一つとされています。

しかし、自律神経の乱れは外的要因だけでなく体質や性格などの内的要因によっても、どちらかに偏りやすくなりますので自分のタイプを知っておくことが必要になってきます。

自律神経は、穏やかな人や活発な人などそれぞれの性格や体質、普段の生活によって「交感神経が優位に立ちやすい方」「副交感神経が優位に立ちやすい方」に分かれてきます。

あなたは「頑張りすぎて交感神経が働きすぎている?」それとも、「のんびりしていて副交感神経が働きすぎている?」どちらのタイプなのか、下記のチェック表で確認して、自律神経のバランスをとれるようにしていきましょう!

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自律神経の偏りチェック方法は?

性格や体質による自立神経の偏りチェック表

下記のチェック表の「A」「B」のいずれかにチェックを入れてください。

A B
どちらかというと肌は色黒だ どちらかというと肌は色白だ
冷え性である 冷え性ではない
便秘になりやすい 下痢になりやすい
喜怒哀楽が激しい方である おとっりしていて穏やかである
人の目が気になる 人の目はあまり気にならない
筋肉質である 筋肉が少なくぽっちゃりしている
口内炎やニキビができやすい アレルギー体質である
熱中しやすい 無理しすぎたり頑張りすぎない
悩みがちである 深く悩まない
活発的である 落ち着いている、消極的である
【A】が【B】より4つ以上多い方 ⇒ 交感神経が優位なタイプ

【B】が【A】より4つ以上多い方 ⇒ 副交感神経が優位なタイプ

【A】と【B】の差が3つ以下の方 ⇒ 自律神経の正常な状態

ただし、【A】と【B】の差が3つ以下の場合でも、体調がすぐれない場合は自律神経が乱れていることが考えられますので、生活習慣を改善する方がよいでしょう!

性格や体質によって自律神経の偏りだけでなく、生活習慣によっても自律神経は乱れます。

ただし、生活習慣による乱れは、少し生活習慣の改善を心掛けるだけでも変わってきます。

下記に生活習慣のチェック表がありますので、あなたの生活習慣を確認して偏りがあるならほんの少しからでも生活を見直すことで改善できますので、お試しくださいね。

生活習慣に自立神経の偏りチェック表

下記のチェック表の「A」「B」のいずれかにチェックを入れてください。

A B
無理をして疲れることが多い 少し動くだけでも疲れやすい
食事を20分以内に食べることが多い 食事は20分以上かけて食べる
甘いものが好き 辛いものや酸っぱいものが好き
薬をよく飲む、定期的に飲む 薬はあまり飲まないようにしている
睡眠不足と感じることが多い 睡眠時間は十分にとっている
歩くスピードや動作が速い 歩くスピードや動作がゆっくり
肉料理など脂っこい食べ物が好き 野菜などあっさりした食べ物が好き
入浴はシャワーが多い 入浴は湯船につかることが多い
仕事などに追われ、忙しい ゆとりのある生活を心掛けている
【A】が【B】より4つ以上多い方 ⇒ 交感神経が働きすぎているタイプ

【B】が【A】より4つ以上多い方 ⇒ 副交感神経が働きすぎているタイプ

【A】と【B】の差が3つ以下の方 ⇒ 自律神経の正常な状態だが油断は禁物!

我々の体は、緊張状態(交感神経が優位)やリラックス状態(副交感神経が優位)が続きすぎると、免疫機能が低下し様々な不調が出やすくなります。

自律神経の乱れは鼻水でもわかるの?

また、鼻水の状態によっても自律神経の偏りを見分けることもできます。

【鼻水に粘り気がある】【鼻水が黄色っぽい】など風邪の症状にも似ていますが、交感神経が優位に立っているときは鼻の分泌液が抑制されますので、この状態が続くと鼻水に粘り気や黄色っぽい色が出始めます。

反対に副交感神経が優位立っているときは分泌液がサラサラになります。

自律神経が乱れているときは、風邪なども引きやすくなっていますので、鼻水に違和感を感じたら休憩したり、仮眠を取るなど一息つくのもいいかもしれませんね

まとめ

自律神経を整えることは、体と心を整えることに近いものがあります。

緊張と緩和を上手にコントロールすることで、いつまでも若々しく健康に人生を過ごすことができやすくなりますので、どちらかに偏りを感じたら少しうまくコントロールしましょう♪。

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