ワキのニキビの原因は?つぶしてもいい?正しい治し方は?

ワキのニキビ

「なんだかワキが痛い・・・。」

そう思って鏡で脇を確認すると、大きなニキビのようなできものが!ワキにニキビができると擦れて痛みが出たりして意外と気になるもの。

どうにかして早く治したいものですが、ワキのニキビってつぶしたりしても問題ないのかな?と考えてしまいます。

正しい治し方を知っておかないと、変に長引かせたり、繰り返してしまったりと、痛みや不快な思いが続く原因にもなってしまいます。

そこで今回は、ワキのニキビの原因や正しい治し方についてご紹介します。

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ワキのニキビの原因は?

脇の下は、体の中で特に皮膚が薄く、とても乾燥しやすいデリケートな場所なのですが、普段の生活のなかで運動量が大きい場所でもあります。

人間は普段の生活のなかで手や腕を使う場面が数多く存在します。

手や腕の動きに合わせて脇の下もこすり合わされ、私たちが思う以上に頻繁に皮膚の伸び縮みが繰り返され、皮膚に負荷をかけている状態で、刺激を常に受けることで、肌荒れが起きやすい場所でもあるのです。

肌どうしの「こすれ」や衣類との摩擦による刺激の他にも、女性であればムダ毛の処理も皮膚にダメージを与えてしまうのが原因です。

また、脇には多くの汗腺も集まっているため、汗をかきやすく体のなかでもニキビができやすい場所でもあります。

なぜワキにニキビができるの?

乾燥
皮膚が乾燥すると、代謝機能やバリア機能が低下して皮脂汚れの排出が滞り、アクネ菌が繁殖しやすくなります。

ニキビと言うと「皮脂」を思い浮かべがちですが、乾燥も大敵なんです。乾燥により潤いがなくなると肌の正常な働きができなくなってしまうのです。
理想的なのは、肌が適度な潤いを保っている状態で、その状態だと健やかな新陳代謝を行い、肌を外気や紫外線、菌などから守る役割を果たしてくれるのです。

蒸れ
ワキは、普段の生活のなかでも比較的衣服に覆われている状態が長時間継続しやすいため、蒸れやすい部分と言えます。

特に夏場はもちろん、暑がりの人や普段から汗をかきやすい体質の人などは気をつける必要があります。

夏場はもちろん、冬場でも知らず知らずの間に汗をかき、それが適切にケアされないと汗が毛穴に詰まったり、雑菌を繁殖させてしまい、気が付けばニキビができやすい状態になるのです。

摩擦
皮膚への負担は、その刺激で炎症を起こしやすくなり、それが原因となりニキビとなる場合があります。

脇は、普段の生活のなかでも衣類や肌どうしの摩擦が頻繁に起こる場所なので注意が必要です。

ムダ毛処理
ムダ毛も基本的には肌へのダメージが大きいものです、間違ったムダ毛処理や処理後のケアを怠ったりすると、毛穴に負担が大きくかかり、雑菌が毛穴に入り込んで炎症を引き起こし、ニキビができやすい状態になります。
制汗剤
特に夏場など、脇汗防止やニオイ対策として制汗剤を使う人も多いですが、制汗剤もニキビの原因おなる場合があります。

制汗剤は、汗の出口となる汗腺にフタをすることで汗の分泌やニオイを抑えるものなので、必要以上につけ過ぎると毛穴を詰まらせ、ニキビができやすい状態になります。

紫外線
蒸れないようにノースリーブで過ごすのも名案ですが、夏場などは「紫外線」にも注意が必要です。

紫外線は、お肌の大敵。紫外線を浴びることで肌の乾燥を招いたり、肌のバリア機能を低下させたりするため、ニキビができやすい状態になってしまいます。

特に脇は、普段から露出する機会も少ないため、紫外線にもデリケートと言えます。夏場に屋外で日焼けして紫外線をたっぷり浴びた後には、脇も忘れず保水ケアなどしっかり行ってあげましょう。

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ワキのニキビはつぶしてもいい?

ワキのニキビも、顔のニキビと同じで、できるだけニキビの患部に触れないようにするのが基本ですが、適切なタイミングと方法であれば、つぶして対処してもいいケースもあります。

それは、赤く炎症した赤ニキビに白い膿が透けて見えてきたらつぶしてよいタイミング

消毒用エタノールなどで消毒した清潔な針で、ニキビの白いところを狙って針先を1ミリくらい刺し、膿の出口を作ってあげます。(※奥まで刺さないように注意)

針を刺したら、膿を出すんですが、大事なのが全部しぼり出さないこと。

ニキビ内部にはニキビ菌や白血球の残骸など、細菌がいっぱい入った袋状の膜があります。この膜が破れると、かえって悪化してしまう原因にもなるのでニキビの周囲を爪ではなく指の腹でゆるく押す程度で、あくまで膿を出すだけにしましょう。

ふくらんだニキビを元の姿に戻そうと、ぎゅっと押し付けて平らにまで押したりすると確実に袋状の膜は破れてしまうので気を付けましょう。

ニキビの膿を半分くらいの高さまで押し出したら、消毒用エタノールなどで消毒した後、抗生剤入りの軟膏を塗り、あとは自然治癒させます。

尚、ワキのニキビは、顔と違って自分でつぶすにはつぶしにくい位置にあることや、つぶした後も肌どうしや衣類との摩擦などにさらされるため、患部が炎症を起こしやすい状態にもなります。

抗生剤入りの軟膏を塗った後に絆創膏などで患部を一時的に保護するのもひとつの方法ですが、絆創膏を貼ることで蒸れやすくなったり、不潔な状態になると菌が繁殖しやすい環境をつくってしまい、逆に患部の炎症を悪化させる原因にもなりやすくなるので、絆創膏を貼る場合は、「こまめに貼り変える」、「貼る期間は1~2日程度を限度とする」などを心掛けるようにしましょう。

基本的には、ニキビをつぶした後は、絆創膏などは極力控え、抗生剤入りの軟膏を塗って様子をみるのが一番のおすすめです。

ワキのニキビの正しい治し方は?

ワキのニキビは、こすれて違和感や痛みを感じやすいため、できれば早く治して元に戻したいもの。

でも、過剰に意識してニキビの患部を触ったりするのは絶対NGなので注意しましょうね!

清潔を保つ!
ニキビの改善や予防に最も効果的で大切なのは、やはり清潔にすることです。

特に脇などは、1日中、衣服に覆われているので人によっては蒸れやすかったり、逆に乾燥したりと、肌を健やかな状態に保つのが難しい箇所でもあります。

また、目ではきれいに見えていても、実は汗や皮脂汚れでべったりと汚れているものでもあります。

1日に何度も洗う必要はありませんが、1日1回はお風呂やシャワーで清潔にするようにしましょう。

洗う際には、きれいにしようとゴシゴシと洗うのはNG洗いすぎずに優しく洗うのがポイント。患部を刺激しないよう泡で包み込むように洗うのもおすすめですよ。
また、洗った後はしっかり洗い流すこともとっても大事!洗浄成分が残っていると、それが毛穴に詰まってしまいニキビの原因でもあるアクネ菌のエサとなってしまうので、しっかり洗い流しましょう。

また、ニキビができている場合は、制汗剤の使用はできるだけ避けましょう。ニキビは毛穴が炎症している状態。制汗剤などでさらに刺激を与えることは好ましくありません。

保湿ケアもしっかり!
入浴のあとは、皮膚の水分が失われやすいため、入浴後は、できるだけ早く(入浴後15分以内を目安に)ボディーローションや薬用クリームなどでしっかり保湿してあげましょう。

顔や足などは、しっかり保湿する人は多いのですが、脇ともなるとあまり保湿を考えないものです。

ワキは体の中でも皮膚が薄くデリケートな場所です。ケア不足がニキビの原因になることもあるので、乾燥が気にならなくても、顔や足と同じようにケアしてあげるように心掛けましょう。

衣類の素材にも注意!
1日中衣服に覆われているので蒸れやすいワキ。

そのため、肌に一番触れる衣類の素材にも気を配ることでニキビケアにも繋がります。化学繊維は極力控え、通気性が良く、天然素材のオーガニックコットンなどがおすすめです。

生活習慣の見直し
スキンケアも大切ですが、ニキビは内側からのケアも有効です。

ストレスのない生活はもちろん、体の形成を整える食事の見直しや免疫力を高める睡眠の確保など、内側からケアする要素も大切にすることで治りも早まり、ニキビ予防にも繋がります。

例えば、海藻類、キノコ類、豆類、イモ類など、ミネラルやビタミン類など、肌の新陳代謝を促して潤いを与える栄養素が多く含まれるものを積極的に摂るよう心掛けたり、バランスの良い食事が大切になります。

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まとめ

脇のニキビは、できてしまうと意外とストレス。

余計なストレスを抱えないためにもまずは、ニキビができないケアが大切ですが、できてしまったニキビには、正しい対処法で早めの治りを臨みましょう。

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