入谷朝顔まつりの朝顔の値段は?人気の種類や選び方も詳しくご紹介!

入谷朝顔まつり 値段や育て方

日本の「夏の花」として昔から愛されてきた「朝顔」

朝顔と言ってもその種類は様々で、たくさんの色や形があるのも魅力のひとつです。

そんな「朝顔」がたくさん集まる日本最大級のイベントが「入谷朝顔まつり」で、今や初夏の風物詩として下町だけでなく東京を代表する名物イベントになりました。

暑い夏をさわやかに癒してくれる朝顔。「入谷朝顔まつり」で、お気に入りの朝顔を見つけて、今年の夏のお供にしてみませんか?

今回は、入谷朝顔まつりの朝顔の値段や人気の種類や選び方も詳しくご紹介します。

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入谷朝顔まつりの朝顔の値段は?

朝顔について

小学生の頃、夏休みの宿題で「朝顔日記」なんてつけてませんでしたか?

「朝顔」は、ヒルガオ科のつる草で、支柱となるものに巻きつきながら成長していき、巻きつく向きはなぜかどれも左巻きが基本。

そして朝顔と言えば、早朝に花を開き、日が出るとしぼんでしまう姿。これは、朝顔の持つ体内時計の働きで、日没から10時間後に咲くという体内時計を持っているからなのです。

朝顔の原産地は中国で、奈良時代に遣唐使によって日本に伝来したといわれています。

当時は、朝顔の種は「牽牛子(けんごし)」といって、下剤や利尿作用がある漢方薬として珍重されていました。

また、和名を「阿佐加保」と書き、後に朝に咲く花である事から「朝顔(あさがお)」と呼び名が変化し、朝顔の花が鑑賞用として栽培されるようになったのは江戸時代になってからのことです。

入谷朝顔まつりの歴史

「朝顔に釣瓶(つるべ)とられてもらい水」
これは、加賀千代女の有名な句で、意味は「朝、井戸に水を汲みに行ったら、釣瓶に朝顔が巻き付いて水が汲めない。でも千切ってしまうのはかわいそうなのでそのままにして、近所から水をもらいました。」というもの。

作者の優しい心根と、朝顔が庶民に愛されていた身近な花だったことが感じられ、当時の情緒を偲ぶことができます。

それもそのはず、江戸時代になると園芸として朝顔を栽培する人が急激に増え、空前の朝顔ブームが起きていたそうです。

江戸時代、流行した朝顔は「変わり咲き」というもので、花粉の交配によって様々な花を咲かせる事ができたため、桔梗や牡丹のように咲いたり、二重に咲いたりと、変化にとんだ様々な種類が開発されました。

この何とも言えない不思議な美しさが江戸の人々の心を捉え、夏に眺めて楽しむ花として大ブームになりました。

江戸末期には変わり咲きばかりでなく、現在のような丸い形の大輪の朝顔も盛んに栽培されました。

朝顔市で有名な入谷は、入谷田圃の土が良かったことと、腕の良い植木屋が多く住んでいたことや、明治に入って朝顔市が、この鬼子母神の境内で開かれるようになり、朝顔の名所として有名になりました。

入谷の鬼子母神の朝顔市は、明治初期からの歴史があります。

太平洋戦争勃発により一時姿を消すことになってしまいますが、戦後の昭和23年に江戸情緒豊かな夏の風物詩として再開されました。

朝顔は「牽牛子(けんごし)」の花と言う事で別名を「牽牛花(けんぎゅうか)」とも言われており、牽牛といえば七夕伝説に出てくるあの牽牛、ということで七夕の前後3日間開催されるようになりました

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入谷朝顔まつりの朝顔の値段

入谷の朝顔市は、入谷鬼子母神を中心に言問通り沿いに市が立ち、毎年約40万人の人で賑わいます。

朝顔と言えば、朝早くに花開く花。

朝顔市も朝5時スタートという朝顔時間です^^

朝顔は昼には閉じてしまいますので、色や形をちゃんと品定めするには、早起きして早朝から午前中に行くのが良いですね。

もっとも混雑する時間帯は朝顔が開く時間帯、人の流れも活気出す朝7時前後

入谷の朝顔市のアサガオは、青やピンクなど3、4色の大輪の花が一鉢に咲くよう寄せ植えにされ、ツルが鉢に立てられた五本の支柱に巻きつけられたあんどん仕立てが主流です。

朝顔のお値段は、一律料金で1鉢2000円程度となっています。

お店にはそれぞれ番号が割り振られているので、いくつかお店を回って、気に入ったアサガオがあればそのお店の番号を把握しておくのがいいかもしれません。

毎年買われる方は、大抵同じお店で購入するようで、お店の番号を覚えておいて来年も同じお店で購入する方が多いのだとか

尚、鉢植えは重くて持って帰るのが大変ですが、朝顔市の各所にヤマトさんが常駐しており、専用の箱で宅配もしてくれるので安心ですよ。

入谷朝顔まつりの朝顔の人気の種類は?

入谷の朝顔市に行くと、朝顔の種類の多さにもビックリします。

花も小ぶりなものから大輪のもの、色も色とりどりの朝顔が並びます。

種類によっては、10月頃まで花を咲かせてくれるものもあったりして長期間楽しめるものなどもあるんですよ。

なかでも人気があるのが、渋い赤茶色が珍しい「団十郎」。入谷の朝顔市では、「団十郎」「新団十郎」などたくさん見かけることができます。

「団十郎朝顔(だんじゅうろうあさがお)」は、アサガオの一種で、二代目市川團十郎が、歌舞伎十八番の内「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前です。

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団十郎朝顔は、濃茶と呼ばれる美しい濃い茶色の花が咲くのが特徴で、真っ白な輪郭のはっきりした白色の筒抜けがあります。

貴重な品種のため、本物の団十郎アサガオはなかなか入手するのは難しいようですが・・・。

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入谷朝顔まつりの朝顔の選び方は?

良いアサガオの選び方
①茎(ツル)が太い
②葉が小ぶりなものを選ぶ
③つぼみがたくさん付いている
④活きが良い

朝顔市の朝顔は、青やピンクなど3~4色の大輪の花が一鉢に咲くよう寄せ植えにされ、ツルが鉢に立てられた五本の支柱に巻きつけられたあんどん仕立てが主流です。

朝は日当たりの良いところ、夜は暗いところに置き、夜でも明るいところに置くなどして朝顔の体内時計を狂わせないように気をつけましょう。

尚、朝顔は、夜露に当てる事も必要。朝顔は、かなり水を吸います。真夏は朝夕2回たっぷり水をあげましょう。上手に育てれば10月ごろまで楽しめますよ。

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まとめ

もうすぐ夏本番!

今年は、昔から日本で愛されてきたアサガオと一緒に夏を過ごすのもいいかもしれませんね。

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