電力会社のお得な選び方はどうするの?手続きの前に知っておきたいことをご紹介!

電力会社選び

2016年4月に電力自由化が全面施行されました。

新しい電力会社を選びたいと思っていても、たくさんの事業者が参入していますので、どの電力会社を選べばよいかわからずに、今までの電力会社との契約のまま来られている方もまだまだたくさんいらっしゃいます。

始まった電力自由化!お得な電力会社を選ぶために、手続き(契約)前に知っておきたいポイントご紹介します!

スポンサードリンク

電力会社のお得な選び方はどうするの?

電力自由化がはじまり、新規参入の電力会社も全国で279もの事業者が参入しています(4月7日現在)。そして、まだまだ、新規参入の事業者は増えて来ることが予想されています。

「毎日使う電気なので、早く電力会社と契約して電気代を安くしたい!」と考える方はたくさんいらっしゃいますが、まだ新しく電力会社との契約を結んでいないのであれば、今焦って契約するよりも少し様子をみるのも得策ですよ!

なぜなら、今後、参入してくる電力会社の方が「よりお得なプラン」を提示してくる可能性が高いからです。

要は、「後出しじゃんけん」と同じで、先にプランを提示している電力会社より、お得なプラン、もしくは、先に参入した電力会社も対抗する新しいプランを出してくる可能性があるからです。

先にプランを出している電力会社は、短期間のうちにプランを変えることはできませんし、また、後から出てくる電力会社のプランに対抗して、新しいプランを提案してくる可能性があるからです。

今のところは、各電力会社が、顧客獲得のために様々な戦略を立てて、囲い込みをしています。この流れは、当分の間続くと考えられますので、今急いで電力会社と契約するよりも、様子を見た方が得策ともいえるのです。

新しく電力会社と契約していなくても、現在の契約がそのまま継続されていますので、「電気が止まる」「電気代が高くなる」ということはありません。

また、ご家庭の電力使用量によっては、新しいプランを契約するよりも、今までの契約の方がお得な場合も出てきます。

それは、従来の料金プランでは、節電を促す目的で、電気の使用量が少ないご家庭に対しては、電気料金が割安になっているからです。

そして、始まったばかりの電力自由化の顧客の囲い込み競争では、新しく参入する電力会社のほとんどは、電気の使用量が多いご家庭をメインターゲットとしてプランを提案しています。

ですので、まだまだ、電気の使用量の少ないご家庭に対してのお得な料金プランが十分でないと言えます。

また、オール電化のご家庭や、高圧一括受電をしている集合住宅などに合わせたプランなども提案されていないため、電力会社を変更、または、契約変更すると電気料金が上がる可能性もあります。

これらの旧プランは、4月以降には新しく契約できませんが、契約変更しなければ、既存の契約はそのまま継続できますので、まずは、じっくりとご家庭にあったお得なプランを探すことをオススメします。

  

電力会社を変える手続きの前に知っておきたいこと!

スマートメーターの交換は無料!

新しく参入した電力会社の中には、悪質な事業者も含まれています。

電力会社の契約の切り替えには、従来の検針メーターから「スマートメーター」への交換が必要になります。

スマートメーターとは?
現在の電気の検針員がメーターを確認する方法から、インターネットを通じて電気の検針を行い電気使用量を確認できるメーターのことです。

スマートメーターが設置されれば、ネット回線を通じて、30分毎にご家庭の電気使用量が電力会社に送られ、またご家庭でも現在の使用量や電気代などが確認できるようになります。

また、スマートメーターは、従来の電力会社(東電や関電、中電など)が交換を義務付けられていますので、交換は無料で行われます。

新規参入の電力会社が交換するわけではありませんので、工事費などを要求してくる場合は注意しましょう!

悪質な事業者に注意が必要!

2016年1月から事前受付が始まっており、「電気料金の説明が不十分」「不要なセット割りやセット販売」「不当な解約金の請求」などのトラブルが多数発生しています。

また、「小規模な事業者と契約すると、電気が止まったり、不安定になる」など嘘をついて契約にこぎつけようとする事業者も出てきました。

万が一、契約した電力会社が倒産しても、ご家庭の電気が止まることはありません

なぜなら、ご家庭に送電される電気は、契約事業者が作り出した電力だけでなく、地域の電力会社や他の電力会社が作り出した電気をごちゃ混ぜにして各家庭に送電されるからです。

また、契約した電力会社が作る電気よりも、契約した家庭の使用量が超えた場合、足りない分は、地域の電力会社が電力を供給しなければならないので、料金を支払っていれば、余程のことがない限り、電気が止まることがありません。


スポンサードリンク

電力会社との契約前の確認しておきたいこと!

電力会社との契約の前に、しっかりと確認してもらいたいことがありますので、下記にご紹介します。
契約内容や約款をすべて読むことは大変でしょうが、契約前には必ず確認しておきましょう。

万が一、契約後にトラブルが発生した場合、契約内容によっては自己責任になる場合がありますので、重要事項などは特に目を通しておきましょう。

特に、確認すべきポイントをご紹介します

「契約期間と違約金、契約更新」
電力会社も、携帯電話やインターネットのプロバイダーのように契約期間の縛りがでてくる場合があります。

他社のお得なプランに乗り換えたい場合でも、契約期間内であれば、違約金が発生することがありますので、確認しておきましょう。

また、インターネットのプロバイダーのように、契約更新が自動更新の場合など、無料で解約できる期間なども併せて確認しておくことを強くオススメします。

電気料金の見直しの期間
電力自由化で、各社値段競争が高まっているので、最初のうちは契約を取るために、お得なプランを提示していても、電気料金の単価を変えなければならない場合も出てくるかもしれません。

知らない間に変更になり、電気料金が上がっていた、なんて怒りが収まらないですよね(`(エ)´)ノ!

「電気料金の見直しはあるのか?その場合、どのようなタイミングで行われる?通知の方法は?」などを確認しておきましょう。

また、万が一電力会社にトラブルがあった場合の料金調整が発生するかなども確認しておくとよいでしょう。

電気料金を滞納した場合
電気料金を振替している方は、振替手続きが終わるまでは、コンビニや銀行などで料金を振り込まなければなりません。

従来ですと、3か月ぐらいは猶予期間がありましたが、新しくスマートメーターに変わると、遠隔操作が可能になりますので、すぐに止められる可能性も…(ないと思いますが)

ですが、念のために確認しておきたい項目ではあります。

まとめ

いかがでしたか?

新しく始まった電力自由化ですが、まだまだ各社とも手探り状態で進めているので、これからも新しいプランがたくさん出てくることが予想されます。

どのタイミングで切り替えるかは、ご家庭の事情で変わると思いますが、手続きや契約前には内容をしっかり確認してから行ってくださいね^^

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ