熱中症の応急処置方法をご紹介!初期段階で行うべきことはコレ!

熱中症

春から夏にかけて、みんなで行楽やレジャーなどお出かけなどが増えてくる楽しい季節になってきますね(^^♪

特に、夏は野外フェスや海水浴など屋外での楽しいイベントも盛りだくさ♪

しかし、気温や湿度が高くなるこの季節は、「熱中症」が流行ってしまう季節でもあるので気をつけなければせっかくのお出かけが台無しになってしまうかもしれません。

そうならないためにも、熱中症の対策の知識をもっていると”万が一”のときにも安心ですね^^

今回は、熱中症になったときの応急処置、初期段階で行うべき対処法についてご紹介します。

>>>【関連記事】熱中症についてより詳しい情報はコチラから!

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熱中症の応急処置方法をご紹介!

熱中症は、子供や高齢者がなりやすいと言われていますが、最近では、子供よりも18歳以上の成人の方が増えていることを知っていますか?

● 2015年5月から9月までの全国における熱中症による救急搬送人員数の累計は55,852人でした。

●年齢区分ごとの救急搬送人員数は、高齢者(65歳以上)が28,016人(50.2%)と半数以上を占め、次いで成人(18歳以上65歳未満)19,998人(35.8%)、少年(7歳以上18歳未満)7,333人(13.1%)、乳幼児(生後 28日以上7歳未満)503人(0.9%)、新生児(生後28日未満)2人(0.0%)の順となっています。

参考資料:総務省(消防庁)http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h27/10/271016_houdou_1.pdf

「自分は、健康だし体力もあるから大丈夫」と思っていても、熱中症になってしまう方はとてもたくさんいらっしゃいます。

家事や仕事、用事など忙しく過ごされ、寝不足ストレス疲れが溜まっている方などは、熱中症になりやすいので気をつけましょうね |д゚)

また、熱中症は、症状が重ければ死にも繋がる怖い病気です。
ですので、万が一熱中症になった時でも、軽度で済むように、熱中症にに対する正しいお知識を持っておきましょう!

ではでは、まずは簡単に熱中症についてご紹介します。

熱中症とは?

一言で熱中症といっても、実は軽度、中度、重度と段階的に症状が異なり、4つの病状にわかれます。

軽度…日射病、熱痙攣

中度…熱疲労

重度…熱射病

熱中症は、高温多湿の状況下で、作業や運動などを行うことで、体にたまった熱をうまく放出できずに、血液量が減り、頭に血が回らなくなる、大量に汗をかき、体に必要な水分や塩分が不足するなどの原因によって引き起こされる上記の症状の総称です。

※高温多湿だけでなく、どちらかのみでも発症することもありますので28度以上の真夏日や、風通しの悪い屋内などで作業やスポーツするときは気をつけてくださいね。

また、中度と重度の熱射病の症状が出た場合は、症状が重篤化しやすいため、すぐに病院に行き診察を受ける必要があります Σ(゚Д゚)

軽度の熱中症の症状は?

日射病は、体に熱がこもり頭に回る血液量が減ってしまうため、めまいや顔面蒼白、または失神などの症状を引き起こします。

熱痙攣は、大量の汗をかき、水分だけを摂取して、塩分を取っていない場合に引き起こされることが多い症状です。

汗は水分と一緒に塩分(ナトリウム)が排出され、血液中の塩分が低下することによって体の水分と塩分のバランスが崩れてしまうことによって筋肉痛や筋肉の硬直(こむら返りなど)、手足のしびれなどの症状が引き起こされます。

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熱中症の初期段階で行うべき応急処置はコレ!

熱中症の疑いを感じたらすぐに、下記に応急処置方法をご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

応急処置その①:熱中症の症状の確認
めまい、顔面蒼白、失神、筋肉の硬直、汗が出ていない、大量の汗をかいている、など症状が出ていないかを確認しましょう。
応急処置その②:意識の確認をする
意識があるか、声をかけて確認しましょう。
反応が無い、薄いなど通常とは異なる場合は、すぐに救急車を呼ぶことをオススメします。
応急処置その③:涼しい場所に移動させる
風通しの良い日陰や、クーラーの効いた建物に移動しましょう。

28℃以下の、直射日光の当たらない場所に移動しましょう。

また、その際、着ている服を緩めましょう
緩めることで、服の中に溜まった熱を放出しやすくなるのと、締め付けられた血管を緩め、血流をよくするためです。

服を着ているときは、感じたり思っているよりも体が締め付けられていることがありますので^^;

服を緩めるとき、ボタンを1個2個外す、ベルトやネクタイを緩める程度で、上着を着ているなど、厚着でなければ脱がす必要はありません。

国家資格を持っていない素人判断で、良かれと思って服を脱がしてしまうと、犯罪行為になってしまう可能性がありますので気をつけましょう。

応急処置その④:体を冷やす
涼しい場所に移動したら、うちわ扇風機などで風を当てて体を冷やしましょう

また、濡れたタオル氷のう(アイス枕)などで、首筋わきの下足の付け根など血管の太い場所を冷やすのも効果的です。

救急車を呼んだ場合、到着まで上記のような体を冷やす処置を行って待ちましょう。

応急処置その⑤:水分補給を行う
水分補給を行うときは、塩分の含まれた経口補水液薄い食塩水(水1リットルに対して、塩9g)スポーツドリンクなどを飲ませます。

汗は、水分とともに塩分も失われます。熱中症対策の飲み物に水や、麦茶なども有効ですが、応急処置の場合は塩分も一緒に摂れるようにする必要があります

「緑茶」「ジュース」「コーヒー」などの利尿作用のある飲み物は、摂取した水分量以上の水分が失われる場合がありますので避けましょう。

万が一、自力で水分を取れない場合は、すぐに病院などで診察を受けましょう。

応急処置その⑥:足を高くして寝かせる
熱中症を発症した場合は、体内の血液量が減っているため頭に血が回りにくくなっていることがあります。

タオルや毛布を丸めたものに脚を乗せるなど、脚を高くして頭に血液が回りやすい状態して安静に休ませます。

手足などの末端から、体へ向かってマッサージすることも効果的です。

応急処置その⑦:症状の改善がみられたら
意識があり、涼しい場所で自力で水分補給できていれば、多くの場合は症状が落ち着いてきます。

症状が回復したら、自宅に移動し、安静にして十分休息を摂りましょう。

万が一、1時間以上時間が経っても症状の回復が見られない場合は、すぐに病院へ行き診察を受けましょう。

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まとめ

熱中症は、体の水分・塩分不足だけでなく、疲れやストレスが溜まっていたり、体調が悪い時にも起こりやすい病気です。

小まめな水分補給はもちろん、バランスの良い食事や十分な睡眠など普段の生活を整えることで、発症のリスクを減らすこともできます^^

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